お知らせ

犬の鑑札、狂犬病予防注射済票の交付を実施します(4/1~)

狂犬病ってどんな病気?

 狂犬病は狂犬病ウイルスに感染している犬、ネコ、キツネ、コウモリなどの動物に咬まれることで人に感染します。
ウイルスが感染した場合、2週間以上の潜伏期の後、けいれん、狂躁、麻痺、昏睡などの神経症状を呈し、一度発症するとほぼ100%死亡します。
治療法もないので、もし狂犬病の動物に咬まれたら潜伏期の間にワクチンを接種して、発症を防がなければなりません。
狂犬病は、現在日本では発生していませんが、アジアをはじめ海外の多くの国々では発生しており、世界中で毎年4~5万人以上の人が命を落としています。海外との交流が盛んな現在、狂犬病はいつ日本に侵入しても不思議ではありません。
狂犬病の発生を防ぐには予防注射が不可欠です。犬が人を咬んだときは、その事実を知った日の翌日までに、お住まいの区福祉保健センター生活衛生課に届け、2日以内にその犬を獣医師に検診させて狂犬病にかかっていないかの鑑定を受けなければなりません。

(横浜市HPより抜粋)

犬の登録と狂犬病予防注射の手続き

港北ウィズマル動物病院では、令和4年度より犬の登録と狂犬病予防注射の手続きができます。
※アリス動物病院様より引継ぎ期間中のため、3月中の登録・済票発行は出来ませんのでご注意ください。

①犬の登録

横浜市内で新しくワンちゃんを飼い始めた方は、登録が必要です。
動物病院でも登録を行うことができますので、受付にて新規登録の旨をお伝えください。
犬の登録(犬鑑札交付)手数料は3,000円(非課税)となります。

②狂犬病予防注射

ワンちゃんは毎年1回狂犬病予防注射を行い、注射済票を受け取る必要があります。
港北ウィズマル動物病院にて、狂犬病予防注射済票の交付を行っております。
ワンちゃんの登録を既にしている方は、毎年3月中旬頃に「狂犬病予防注射のお知らせ」がご自宅に届きます。
予防注射を受ける際には、封書に入っている三連の「狂犬病予防注射済票交付申請書」を切り離さずにお持ちください。
狂犬病予防注射済票交付手数料は、550円(非課税)となります。
※別途狂犬病予防接種料がかかります。

ご不明な点等ございましたらお気軽にご相談くださいませ。
ご来院お待ちしております。

ご予約はお電話、もしくは公式LINEアカウントから♪

直接、病院にお越しいただき受付でご予約をお取りすることも可能です。

TEL:045(542)2534

LINEの友だち追加はこちら↓↓

友だち追加

港北ウィズマル動物病院

住所
〒222-0003
神奈川県横浜市港北区大曽根1-25-16

駐車場
3台

アクセス方法
東急東横線 大倉山駅徒歩10分 綱島街道沿い